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せいさんミニ通信(7)

2019.11.19 新聞記事より

2019.11.12  久しぶりに数列を教えた   

2019.11.12  新聞広告大賞

2019.11.06  大学入試共通テスト抜本的な見直しを

 英語の民間試験導入はストップがかかった。これは萩生田文科大臣の上から目線の
「身の丈」発言が決め手になったことは間違いない。これでマスコミが急に報じるように
なったが、8月末からネット上の呼びかけで、当事者の高校生、大学生と、研究者、高
校教員、予備校講師などの文科省前、国会前の運動がじわじわと追い詰めていったこ
とにもっと目を向けるべき。(ミニ通信2019.9.11参照)
 一方21年からの共通テストでは国語、数学でも記述式が導入される。このことについ
ても採点は民間業者に丸投げされ、ベネッセの子会社が61億円で受託したという。
まさに模試が本入試を乗っ取った、といえる。今まで多くのことが明らかにされずに
進められてきたようだ。国会審議で明らかにしてほしい。(HIRO) 

2019.09.24   「推理小説」で漢字を学んだ

 今、10月からあるところで急に数列の授業を持つことになって教材準備に大わらわ。
三省堂の教科書(1994年版)「数学A」を参考にして14コマ分作成に取り組んでいる。
 が、その合間を縫って推理小説を読むことも止められない(「大迷走」(逢坂剛著
 集英社)。その中で誤読(しやすい)熟語の読み問題そのものが小説の素材となっていた。
 こんなものは簡単と気楽に読み進めていったら、なんと全問×。主人公たちと同様だった。
 1.風紀紊乱 2.病膏肓 3.独擅場 4.消耗 5.洗滌 6.攪乱
 (誤読が転化した)慣用読みでなく元の読みでいかがでしょうか。
 今高校の新しい教育課程で「小説」が必修から消えることが問題となっているが、
「仕様書」や「規約」の学習では学べないだろう。(HIRO)

2019.09.20  糸かけ曼荼羅作品例

   

2019.9.11  大学入試改革に抗議呼びかけは業務妨害罪???

 先日の埼玉県知事選で文科大臣の応援演説のおり、大臣に英語民間試験導入反対と叫んだ
大学生が、警官に排除されたことがネットで話題になった。このことに怒った高校生がツイッター
で文科省に抗議行動を呼びかけ文科省の電話番号を紹介したら、あろうことか当の大臣が
ツイッターで業務妨害罪になると威嚇したという。(日刊ゲンダイデジタル版) 政策に反対の呼び
かけをしたら業務妨害と、高校生を脅す文科大臣とは何だろう。(ちなみにこの大臣は愛知トリエン
ナーレ展での「表現の不自由展その後」に対する脅迫活動がネットで氾濫したことにはコメントを
述べていないようだ。)
 大学入試改革政策に当事者の高校生が物申すのは極めて高校生らしい「政治活動」と思う。
それにしてもネットで炎上する話題もテレビのワイドショーは無視、とは情けない。文科省前で高校
教員などの抗議集会もあったというのに。(HIRO)

 追記:全国校長協会も「英語民間試験」導入延期を申し入れたという報道があった。どうする文科省‼
(9.11中日) 

2019.8.26  コンピュータ・スティック制作中

2019.8.15  数教協高松大会に参加

  右図は数教協高松
大会の要項の表紙の
絵。この中には香川
や数学を表すいくつ
かのキーワードが入
っているという。
 いくつっているのだ
ろうか?
 なお、大会サブテー
マにある「おもっしょい」
は讃岐弁で「面白い」ら
しい。(HIRO)








 

   

2019.8.3  残念と怒り・・・「表現の不自由展・その後」中止

 国際芸術祭「愛知トリエンナーレ展2019」の企画の一つとして8月1日から開幕。
思い込みの激しい名古屋市長が2日会場に乗り込み、展示作品の一つ「平和の
少女像」が反日とマスコミにまくしたてているテレビの映像が気になり、3日朝実際
に展示を見てみようと名古屋・栄の県美に出かけた。
 10時前当日チケット売り場前は長蛇の列。購入に40分。初めての土曜日でもあり、
また私のように報道で気になり駆け付けた人も多かったようだ。展示会場は多くの
企画の最も奥まったところにあったが、午前中にもう大勢の人で一杯。ただ、ボラン
ティア・スタッフの人はもちろん観覧者も緊張をもって見ているのが伝わる。まだ報
道関係者も少なく作品とともにその展示の背景の説明をみな食い入るように静か
に見ていた。帰宅後、「大会実行委員長の県知事より『ガソリン缶持って行く』との
脅迫により安全確保のため中止」との報道。たった3日間の展示で中止という「表現
の不自由」が図らずも示されてしまった。残念と怒り。公共の会場だからこそ主催者
は安全確保に万全の態勢を取り「表現の自由」を守ってほしかった。(HIRO)

2019.7.30  傘を広げてみたら

  

2019.7.3  高松城(玉藻城)は百名城のひとつ 

 今年の数教協全国大会は高松で開かれる。会場「サンポール高松」は高松駅前であり、
高松港の際。かつてここから岡山宇野港に国鉄宇高連絡船として本土に通じていた。
 高松城はすぐ向かいにある。海水を堀に取り込んだ海城。四国には百名城に名を連ね
る城が多い。香川では他に丸亀城、徳島で徳島城、高知で高知城、愛媛では今治城、
松山城、湯築城、宇和島城、大洲城と実に9城を数える。
 全国大会等の参加の楽しみはついでに全国の百名城に足を延ばせること。京都は二条城、
沖縄は首里城、千葉は佐倉城、仙台は仙台城、多賀城、岐阜は岐阜城・・・。ちなみに
8月末の中学校集会は長野県上田第6中が会場で、上田城・・近隣には松代城、小諸城。
 ところで、今「大阪城の復元時にエレベータを設置したのは、大きなミス」とG20の場で
発言した人がいる。90年も前の1931年(昭和6年)戦前のあの時代にエレベータを設置し、
高齢者、体の不自由な人も登れるように計画したバリアフリーの先駆けといえる画期的な
事業だったという。徳川時代の石垣の上に豊臣時代の外観を保存し中は歴史博物館として
作られた。今、登録有形文化財にもなっている。当時の市長は関一。学者市長で地下鉄、
病院、大学など大阪の都市、文化機能をいち早く作った人、「大阪の父」と言われている。
定年後夫婦でひそかに始めた百名城紀行も、あと残り4城となった。新潟、宮崎、福岡で
大会を開いてほしい。(HIRO)

2019.7.1   7月7日(七夕)は何曜日?

 x月x日の曜日をF(x)とすると、
  F(3)=F(5)=F(7)。
 すなわち雛祭りも、端午の節句も、七夕も同じ日曜日。
  ちなみに次も成り立つ。
  F(4)=F(6)=F(8)=F(10)=F(12)。
 でも ≠F(2)。
  これらは今年の合宿研の鈴木さんの合同式のレポートにある。
 HPのサークル通信208号(2019.3)参照。
  なお、ちなみに明日(7月2日)は「半夏生」。1年の中間値の日。
 これについてはちょうど1年前のミニ通信参照  (HIRO)

2019.6.17  糸かけ曼荼羅でカージオイド

2019.6.7  仰角15度の怪?

2019.6.4   「?」と「!」の積み木ショー

2019.5.28 斎藤敏光の教具(2)

2019.4.29  「葉書き」

 明治川神社に研修に行った安城ふるさとガイドの会の人から、
平和へのメッセージが書かれたタラヨウの「葉書き」をもらう。
 明治川神社は安城北部、旧東海道の松並木に面する神社。
明治用水開鑿に関係する都築弥厚、岡本兵松等の顕彰で知ら
れる。また和算家石川喜平の資料も所有。
 タラヨウの樹はこの神社に植えられている。葉の裏面に楊枝な
どで字を書くと、黒く変色して長期に残るそうである。「葉書き」の
語源であり、戦国時代には密書として使われていたらしい。東京
中央郵便局前にも「葉書き」由来の樹としてタラヨウは植樹されて
いる。 (HIRO) 






 

2019.3.30  

2019.1.21  「電子黒板 岐阜の全県立高19年度に」 

という報道が中日新聞2019.1.9付であった。「生徒の端末に表示、書き写し不要」の見出しが続く。
「電子黒板の表示内容を配信すれば生徒はノートに書き写す手間がなくなる」とある。これはたぶん
県の担当者の説明を聞いた記者の記事。無批判に行政のいうがままに垂れ流す記事の典型と思う。
この時点で、岐阜県の現場教師にはこの導入は寝耳に水であったようだ。数学教師なら問題を解く
ときに板書の大切さ、あるいは生徒がノートを取ることの大切さは熟知している。現場教師の
コメントは必須のはず。その後に同紙の紙面批評のコラムで名大法学部愛敬教授の板書で学ぶ
大切さのコメントに少し救いを感じたが。
               
参考 「パワーポイントと数学の授業」(2018.11.26付け本欄 HIRO)

2019.1.15   「数学教室」が2月号で800号 

 2月号が届いて改めて800号と知った。小林道正、伊藤潤一、小沢健一の現・元委員長
がメッセージを寄せているが、民間教育研究団体の機関誌の市販の継続は出版不況と
いわれるなかで、大変なことだと思う。今手元にあるのは、1958年7月号(43号)から1964年
12月号(132号)までと、1971年1月増刊号(210号)から。前者は故小林昭先生から譲ってい
たただいた。先生は碧南高校時代にすでに読者であった。後者は私が愛知に採用が決まっ
て数学教育の勉強しようかと思い始めた時期から(初任は71年4月)。この210号には巻頭言
は森毅。遠山啓委員長の大会講演収録、銀林浩論文「有限数学とは何か」が続いている。
小林道正前委員長が述べているように「昔の数学教室をひも解くこと」は新しい発見がある
かもしれない。そしてネット時代であっても今の「数学教室」もまた参考になると思う。(HIRO)

2019.1.14    やくざ小説の中で、高校数学のリアル

 柚月裕子「狂犬の眼」は昨年映画化されて話題となった「孤狼の血」の続編小説。
広島山奥の駐在にとばされた広島大出の主人公の警官が村の女子高生から数学の質問
を受ける場面がある。

〈問題を受け取って手元で見た。・・・定積分を含む関数を求める求めるものだった。
「一見難しそうに見えるけど、積分部分をこうして定数aに置き換えると簡単な式になる・・・〉


 「仁義なきたたかい」と同様、やくざvs警察の殺伐とした息詰まる緊張の中で、少女との交流が
実はストーリィ展開のキーワード。その場面のリアルにこの問題が使われていた。ちなみに作者
は今いろいろな分野を取り上げて話題作を発表している岩手出身で山形在住の主婦作家。山形
から広島のやくざ抗争を描く想像力にも感心する。(HIRO)

2018.12.7   この頃の読書

 ひところBOOKOFFで購入した故宇江佐真理の文庫本(66冊出ているらしいがそのうち32冊が
本棚にある。伊佐次シリーズはサークルのTさんよりいただいたもの)を読み漁っていたが、新し
い本が少なくなってきたので推理小説に触手を伸ばした。しかし、文体や構成に乗り切れず、
睡眠導入剤の代わりとなるものが多い。
 その中でおもしろかったものが鏑木蓮「炎罪」(講談社刊)。主人公は定番の女性刑事だが、
貧困家庭の被疑者の娘は無料塾に通う女子高生、そして司法試験を目指す塾の講師(この
やりとりがていねいな描写)、そして刑事をサポートする精神科医、被害者も自傷患者専門医
など登場・・社会の今日的テーマを描いた作品となっている。そして興味を引いたのは、帯に
添えられていた歌、「思い出を閉じれば脳のうらがわに幾重にも梅の香りがひらく」。
 セーラー服の歌人・鳥居の歌である。別の所で紹介されていた鳥居の歌をもうひとつ
「孤児院にサンタクロースの服を着た市長あらわれ菓子をばらまく」    (HIRO)

2018.11.26  パワーポイントと数学の授業

2018.11.13   素数の歌

2018.10.19  1000円札の番号

 

2018.8.2 Eテレで三川一夫さん夫婦愛放映

 27日放送のEテレ・ハートネットTVに三川一夫夫妻が登場した。
「認知症になっても夫婦愛で奏でるアベ・マリア」のテーマで。
 三川さんは「数学教室」に2012年から連載「算数数楽おもちゃ箱」
の執筆をされていた。「数学教室」では、送られてくる原稿の図版
作成など編集にも携わっていたとも伺ったことがある。そのおり原
稿書きのアドバイスもしてもらった。
 テレビではテーマからして数学教師の姿は映されず、ピアノ教師
であった奥様に音楽で寄り添う三川さんの夫婦愛が暖かく描かれ
ていた。
 実は、お二人は数教協の大会にもいっしょに参加してみえ、私も
夜のグループでの呑み会でも同席させてもらったことがあった。
テレビで夫人を優しくサポートする姿がそのときを思い出させた。
再放送が来週10月4日13時からEテレである。(HIRO)

   

2018.8.20   今夏もっとも有名(?)となった1次関数y=0.8x20

 正確には次の3点セット
    xは実際の得点として 
    y1=0.8x      (y1は女子及び男子4浪以上の受験者用の得点)
    y2=0.8x+10    (y2は男子3浪受験者用の得点)
    y3=0.8x+20    (y3は1,2浪および現役の、男子受験者用の得点)
 
 こんな差別的な使われ方をしては、この1次関数が泣く。
かつて聞いたことがあるこの関数の似て非なるあたたかな使われ方は、定期テスト
の赤点の救済の関数として。そう、+20はがんばって授業を聞いていたという平常
点。(HIRO)

2018.8.19   大阪学テで教員給与差別でネットで反対署名15000

全国学力テストの結果を、教員の手当や人事評価に反映させるとした大阪市の吉村洋文
市長の提案が波紋を広げている。平均正答率が20政令市中で最下位に低迷、「結果に対し、
責任を負う制度にすべきだ」と訴えるが、専門家や市民は「あまりに短絡的」と猛反発。撤回
を求める電子署名には、約1万5300筆(17日現在)が集まった。(毎日新聞報道)
・・・私も署名しました。(HIRO)

2018.8.5   「ベクトルの回転演算子」 発刊

2018.7.19  新高校数学指導要領解説

 3月30日告示された高校指導要領の解説が文科省から出た。小中と同様高校も大部化した。
現行の解説と量的な比較するとほぼ倍化。[( )内は現行]
全体 141p(←72p)内訳では
総説 31p (←18p) 科目99p (←47p) 内容取り扱い11p (←7p)
文科省のHPから閲覧可能。解説の「解説」はまた2学期の例会にでも。(HIRO)

2018.7.1  7月2日は何の日・・・半夏生

2018.5.30 内川英雄先生、ご逝去


 内川先生が4月19日、93歳でご逝去されました。

 内川先生は故小林昭先生と岡崎北高校で 同僚でした。その後、岡崎高校を経て、鳥取大学に赴任、名城大学に
戻られたあとにはお住まいが安城ということもあり西三数学サークルにも参加され、専門の物理教育の立場から数学
の授業にも貴重な助言をいただきました。
 1994年の3月に岡崎勤労福祉会館で行われた西三数学サークルの合宿研究会(岐阜物理サークルとのジョイント
研究会であった!!)では「私と物理教育」という演題で講演、1997年3月にも刈谷勤労福祉会館で「私が出会った
数学・・・物理教師40余年の歩みから」の演題で講演いただきました。

 ご冥福をお祈りいたします。

 合宿研究会の内容については こちら をご覧ください

2018.5.25   5月25日「数学の学び資料館」の設立

 長野の和田さんがいよいよ数学教具教材館の計画を具体化して、「数学の学び資料館」として、
運営の主体となるNPO法人を設立する。「教師、学生、生徒、一般市民」に対して「算数・数学を
楽しくわかる学びのための教材・教具の資料収集・保管・公開し、“算数・数学の学び”を支援する」
(法人の定款より)事業体が生まれることは活動の第一歩と思う。西三からも何人かの人が書籍、
資料の委託を行ってきた。
 実際の開館は11月17日(土)の予定で少し先。所在地は長野県千曲市若宮 戸倉上山田温泉
のすぐ近く、温泉も楽しめます。 (HIRO
 

 

2018.4.21   数学短歌・・・「数学セミナ」で連載開始

 この4月号から「数学セミナ」で「数学短歌」の連載が始まった。
選者は永田紅(歌人・京大助教)+横山明日希(数学お兄さん)。

 永田紅氏の歌が紹介されていた。

 1107と1103を今日はよく見かけて川端通りを上がる
読み方は??? 

朝日歌壇(2015.12.13)で以前見かけた一首。

ゆずの香の雨ふる午後の教室に微分積分二度目の追試  (八幡浜市 大下まゆみ)

2018.4.10  高畑勲さん4月5日逝く

  4月6日朝逝去の報道で知る。高畑さんの生の講演はちょうど4年前愛高教の
新任教員歓迎行事で伺った。その折、第2部のウエルカムパーティーにも参加さ
れ、西三数学サークルのブースにも立ち寄られた。(ミニ通信2014.4.6付掲載)
 映画「おもひでぽろぽろ」(1991年)は27歳のOLタエ子が旅に出かけ、10歳の
小学生時代の生活の思い出の幾つかを振り返るアニメ。思い出のひとつ《算数
嫌いの原因・・・分数の割り算はなぜひっくり返してかけるのか」に悩んだことが
ていねいに描かれていたこと》が、数あるある名シーンから蘇ってきた。気にな
る方はDVDで。ちなみに13日には追悼番組で「火垂るの墓」が上映されます。
例会日ですが。(HIRO)