せいさんミニ通信(1)(03/01/01-03/06/30) せいさんミニ通信(2)(03/01/01-02/06/30)
せいさんミニ通信(3)(07/01/01-07/11/17)   せいさんミニ通信(4)(08/01/01-09/10/11) 
せいさんミニ通信(5)(09/10/12-15/12/31)   せいさんミニ通信(6)(15/01/01-18/03/11) 
 せいさんミニ通信(7)(18/03/11-20/12/31 )    せいさんミニ通信(8)(18/01/01- ) 

   

 

せいさんミニ通信(8)

2冊の本

                      ① 「『嫌われた監督』落合博満は中日をどう変えたか」 
                         鈴木忠平著 文芸春秋
                         落合は中日の監督を8年間務めた。
                        成績は1位4回、2位3回、3位1回 
                         星野は中日の監督を11年間務めた。
                        成績は1位2回、2位5回、3位1回、4位1回、5位1回、6位1回
                         星野は鉄拳で選手をなぐった。
                         落合は監督に就任したとき、コーチに3つのルールを通達した。
                        ① 絶対に選手を殴るな
                        ② 選手が訊いてくるまではおしえるな
                        ③ 選手と食事にはいくな
                        落合は星野や野村のように新聞記者に多くを語らなかった。そこで、
                        真意が伝わらず誤解も生じた。ファンサービスがないとも言われた。
                         日刊スポーツに入社して4年目の駆け出しの記者が落合の監督
                        8年間を12人の選手、コーチ、球団フロントマンを通して落合の実像
                        に迫った。

                       ② 「『ことば』に殺される前に」 高橋源一郎 著 河出新書
                         アメリカ・マサチュ―セッツ州にある「サドベリー・バレー校」は4歳
                        から19歳までの子供を受け入れている。この学校はカリュクラムがない。
                        試験も通知表もない。学年もクラスもない。卒業証書もない。
                         この学校では決まった「授業」はない。子どもたちはずっと、好きなこと
                        をして一日を過ごす。だから、9歳になっても字が読めない子もいる。それ
                        なのにここを卒業した子たちの「学力」は普通の学校よりも高く、たいてい
                        の子どもたちは希望の大学に進学する。
                         では、どうしているか。待つ、じっと待つ。
                         ある日、9歳から12歳までの12人の子どもたちがひとりの「おとな」の所
                        にやってきて、算数を教えてくれと頼みに来る。その結果は6年間かかる
                        算数を24時間で終了してしまう。
                         こんな夢のような学校が現実にあるんですね。
                        日本にも北海道から沖縄まで20校ほどある。 (take)

 

2021.11.10 遠山啓 最後の講演

                     数学教育協議会 第26回全国研究大会
                   (1978年8月)は愛知県の蒲郡温泉で開か
                   れた。この大会は東海地区が初めて担当し、
                   参加者は2000名を超えた。 
                     記念講演は数教協委員長 遠山啓氏で
                   演題は「教育の原点にたちかえって」。 
                   全国研究大会では遠山氏最後の講演だった。
                    講演の内容は
こちら をご覧ください。
                   「数学教室1979年1月号」 

                                        記念講演をする遠山啓 →
 

2021.10.30 マジシャン「ナポレオンズ」パルト小石氏逝去

 2021.9.18  「西三数学サークル通信 第1集」のこと


2021.9.15 大人になって「教養として数学を学びたい」人のための最高の一冊

2021.9.2  サッカーワールドカップアジア最終予選

昨日、サッカーワールドカップアジア最終予選の初戦が大阪のパナソニックスタジアム
吹田で行われた。相手はオマーン((世界ランク79位)、日本(世界ランク24位)で過去の
対戦成績は9勝3分けで一度も負けたことのない相手だった。                 
しかし、オマーンはこの試合に向けて1ヶ月の合宿を行い準備してきた。前半は押され
気味であったがなんとか耐え、0:0。しかし後半終了間際に左サイドをパス交換で崩され,
クロスから決勝点を奪われ負けた。日本はオマーンに気力、体力、戦術すべての面で負け
ていた。                                                 
 7月に行われたオリンピックのサッカーではオーバーエイジ3人を含めて1ヶ月以上も試合
に向けて準備をし、予選リーグでは格上のメキシコ、フランスにも勝ち、3勝0敗で1位通過
 できた。                                                  
ブラジルチームも南米予選では苦戦する。それは選手たちが世界各国に散らばってチーム
としての完成度が低いためだが、個々の能力が高いため苦しい試合も打開していく能力が
あるが、日本チームにはまだそこまでの個人の能力がない。そこで大切なのは戦術であり
指揮官の力だと思う。さて、今後チーム力をどこまで高めていくことができるか。      

2021.8.25  年度入試で使われた2021


2021.8.10  映画「キネマの神様」は、ぼっと見てられない

 6日より全国封切となった「キネマの神様」。89歳の山田洋次監督の渾身の作品。
沢田研二、宮本信子、小林稔侍の70過ぎのロートル組と菅田将暉、
永野芽郁、北川 
景子の若手の対比も面白いが、何も言わない小道具が見もの。「ルービックキューブ」
はともかく、「ハノイの塔」が使われていた。その他、撮影所労組のアジビラもさりげ
なく映しだされる。(これは山田作品にはたびたび登場)映像の深みを観察できる映画
です。                                (HIRO)

2021.8.10   斎藤敏光の教具(4)・・・木製タングラムでピタゴラスの定理2

2021.8.6   斎藤敏光の教具(3)・・・木製タングラムでピタゴラスの定理

2021.621  コロナワクチンと朝日歌壇

高野 公彦 選                                          

幾許(いくばく)も無きわが未来消えゆくコロナ禍の世に居合はせしばかりに  平野 明子 (福島県)

面倒で老いボケの道突き進むワクチン予約パソコンもなし   石原   学 (山梨県)

世事に長(た)ける高齢者のみ生き残れと仄めかすようなワクチン接種  末光 奈緒子 (横浜市)

接種終えた安堵の笑顔テレビ越しにまだ受けられぬ人々が見る  上田 結香 (東京都)

〈評〉 電話しか通信手段のない高齢者の場合、ワクチン接種の予約で
置き去りにされている人が多い。平野さんはその孤独感を詠み
石原さんは憤懣をあらわにする。政府はこうした高齢者に対し、
救いの手を差し伸べないのだろうか。

2021.530  オリンピックと朝日歌壇

永田 和宏 選                                          

「県境を超えるな」と言い国境を越える五輪を止めない都知事  篠原 俊則 (観音寺市)

オリンピックを招致の人が東京へ来ないでと言ふ緊急事態   松井   恵 (浜松市)

見に行くな見ても喋るな拍手せよ腫物のごと聖火来県  村上 明美 (大洲市)

反対の声はミュートにアナウンスだけが伝える聖火リレーを  塚本 恭子 (久留米市)

〈評〉 オリンピックをどうするかの決断は、いよいよ先送りできない時期
になっているのに、その対応の不徹底はと、苛立つ最初の四首。

2021.125   西三サークル通信第9集発刊


2021.1.16    安野光雅氏逝去