竹ちゃんミニ通信(2)(01/07/04-02/02/10) 竹ちゃんミニ通信(3)(02/02/23-02/12/12)
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せいさんミニ通信(2)(03/07/01-06/-9/18) せいさんミニ通信(3)(07/02/10-07/11/17)
 せいさんミニ通信(4)(08/01/01-       )                             
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       竹ちゃん通信(1)

        消したい人   2001 06 29

               生徒に静かに近づき、『消えたいと思った事ないか?』と、声をかける。生徒は怪訝そ
             うな顔をして、『どうして』と聞いてくる。そこで、「文化祭でマジックをしたいが、参加しな
             いか。」と勧誘している。文化祭は、1年、2年は全クラス参加であるが、3年は自由参
             加である。今年は、クラスで参加するより、テーマを決め、希望者を募って文化祭に参
             加したいと考えているので前述の方法で参加者を集めている。この話を聞いた同僚は
             『“消えたい”のではなく“消したい人”はいませんか、と聞いたほうが良く集まるのでは
             ないか。』と言ったが、そこまでは言う勇気は今はない。


       ブック オフ  2001 06 27

             今日も学校に帰りに「ブック オフ」に寄る。内海隆一郎の本はなかったが、学級文庫
            に置いておく本を5冊購入。ほとんどが100円なので値段の心配をせずにすむ。こういう
            古本屋が出来ると新刊の本が売れず、作家は印税が入らずに大変困っていると言う話
            を新聞で読んだが、本の値段を心配せず本が購入できる事で本を読む人が増え、そこ
            で好きになった作家の新しい本も買うようになるのではないかと思うが、どうでしょうか。


       生徒の話  2001 06 26

             @ 「先生、わたし、あまり、学校好きじゃないけど全然病気しないから、しっかりと化粧
                して学校に来るんだ。」
             A 「今日、何の日だか知ってる。6・26だから露天風呂の日だって、朝、テレビで言っ
                てたよ。」


       ネジバナ   2001 06 25

             学校の職員駐車場の隣にある庭にネジバナが咲いている。遠目には解らないが、近寄ると
           茎の周りにらせん状に花が咲いている。はじめて見た時は自然の摂理に感動したものだ。
           

 

        素晴らしい作家に出会う  2001 06 24

             朝日新聞の日曜版に『朝の音』(内海隆一郎)という短編小説が連載されている。どこに
           でもあるような日常生活の中の“非日常”を切り取った文章はすばらしく、1週間が待ち遠し
           い程である。そこで、近くの書店に行き、内海隆一郎を探したが、どこにも置いてなかった。
           しかたなく、学校に帰りに“ブックオフ”に寄って探したら、2冊あり、すぐ購入して、読んでみ
           た。いずれも短編小説だが、期待どうりの作品であった。その後も暇があれば、いくつかの
           ブックオフを覗いて、内海隆一郎の本を探している。


       明日(22日)はサークルの日です。 2001 06 21

            東京の私学サークルから分厚い封筒が3通も届きました。3回分のサークルの資料です。
          明日、持っていきます。


      サークルと私   2001 06 20

            私が西三数学サークルに初めて参加したのは、『西三数学サークル通信 第1集』によると
          1974年10月25日(金)である。新任で農業高校に赴任したが、授業が成り立たたないクラス
          を抱え、しかも、それを相談する事も出来ず、毎日が苦痛であった。そんな折、西三河の官製
          の数学研究会に当時、数教協の副委員長であった銀林浩先生が見えることがわかり、主任に
          頼んで出張させてもらった。研究会では銀林先生の講演の後、実践報告があり、そこで西三
          数学サークルの存在を初めて知った。私はさっそくサークルの日時と場所を聞き、次回の例会
          から、のこのことサークルに出かけていった。当時のサークルのメンバーは、職業高校の教員
          が多く、教科書より分かりやすく、質の高い授業を作り上げようと意欲に燃えていた。はじめは
          同じ職業高校でありながら、なぜこんなにも明るく意欲的なのか不思議であったが、そこで学ん
          だ実践をまねてプリントを作り授業をした所、生徒の反応の違いに驚き、サークルの良さを知る
          と同時に、教えることに対する光を初めて見出した。


      サークル誕生から31年   2001 06 19

           『西三数学サークル通信 第1集』にガリ本刷りのサークル通信を復刻した『西三数教サー
          クル通信』がある。それによるとサークルの誕生は1970年6月2日(約8名)とあるから、今
          年でもう満31年を過ぎ、今、サークルに参加されている若い人たちが生まれる前から存在し
          ていた事になる。なんの拘束力もないから、2、3人しか集まらず、レポートもなく、ぼそぼそと
          学校の事、授業の事などを話をして終わった事もあった。それでも、またね、と言ってサークル
          は続いてきた。サークルが続いてきた原動力はなんだろうか。また、サークルの魅力はなんだ
          ろうか。  


      サークル参加   2001 06 18          

            金沢の青木さん(訪問者が50万人を超えているHP『数学の部屋』の管理人)から、掲示板
          に「
6月29日はないんですね。残念!去年は例会飛び入り参加しようとして、急用
       で断念。今年も金曜日に名古屋まで行くので参加できるかと思ったのに残念。。。

       という書き込みを頂きました。今年の1月の例会には神奈川の久米さんが、名古屋に
       用事があったついでにサークルに参加されました。久米さんのサークル参加は14年
       ぶりでしたが、何の違和感もなく神奈川での様子を話してくださいました。このよう
       に、西三数学サークルの良さはレポート発表、発言、参加もすべて、何の拘束力もな
       く全くの自由です。誰でも、いつでも参加できます。今度機会がありましたら、ぜひ
       ご参加ください。お待ちしてます。 


 

       安野光雅美術館   2001 06 17

            
            今日(6月17日)のNHK教育テレビ「新日曜美術館」(20:00より再放送)で島根県の津和野
           に今年の3月にオープンした『安野光雅美術館』の紹介があります。安野光雅美術館はぜひ一
           度たずねて見たい所です。中原さんのHP
「ようこそ椿奄」にも『安野光雅の世界」の紹介があり
           ます。


       豊田仮説実験授業研究会   2001 06 16

             4限の授業の後、4時過ぎまで保護者会。その後あわてて、朝日ヶ丘の公民館に仮説のサー
           クル『豊田仮説実験授業研究会』に参加する。体は疲れていても、普段話の出来ない小学校・
           中学校の先生方の話を聞く事は楽しい。今日は6時までしか会場が借りれなかったため、6時
           からは食事ができるところに場所を変えて9時過ぎまで話をする。学校と自宅との往復だけで
           はやはり、マンネリ化は避けられない。知的な好奇心をいつまでも保つためにもこうしたサーク
           ルには参加したいと思っている。 


     

       『Torito』を知ってますか。  2001 06 14

            パズル、アート、サイエンス、おもしろくて不思議ないろいろな事を紹介してくれるHPです。
           毎月出版されるパズル関係の本や雑誌・新聞の記事の紹介、催し物の紹介、楽しいパズル
           やおもちゃの紹介(購入も出来ます)などとっても充実したHPです。リンク集にも入れておき
           ましたから一度覗いてみてください。


       『数学教室』を読もう  2001 06 13

            『数学教室』(国土社)7月号の表紙は 

              7×142857=999999  13×76923=999999  19×?=999・・・99
              19にどんな数をかけると999・・・99になるでしょう。一般に2,5以外の素数では
              かけると999・・・99となる?があります。なぜでしょう。

          というパズルが載っています。記事も『数学を通して世界を広げよう』(黒崎貞夫・栃木工業高校)、
          『あなたとバスケと数学と』(下町壽男・盛岡三高)、『Logの導入』(中原宣・米子松蔭高校)、『表
          計算で数当てゲーム』(近藤年示・都立国際高校)、『「たす」ことと「かける」ことー和の法則と積
          の法則』(増島高敬・自由の森学園高校)など、高校の内容が盛りだくさんです。とくに、
下町さん
          と
中原さんはHPをリンクしている数教協の仲間です。ぜひ、書店で『数学教室』を購入して読ん
          で見てください。


       連休の後   2001 06 11

            連休の後の月曜日は疲れた顔の生徒が多い。また、遅刻も多い。来年からは完全週休2日となり、
          休みも増え、教科の内容も減ることになるが、若い時には頭も体ももっと鍛えたほうがいいと思う。し
          かし、いやな授業を無理やり聞かされるのはごめんだから、高等学校では必修は午前中のみにして、
          午後から好きな授業を選択するようにすれば、もう少し、生徒も教師もゆとりが持てるようになると思
          うが、いかがであろうか。


       テレビ番組  2001 06 10

           私が一番よく見るテレビ番組は? 時間がないときはビデオにとっておいて見るほどの番組です、
          と生徒に聞いても誰も答えられない。日曜日にやる番組です、と言ってもわからない。正解はNHK
          教育テレビで日曜日の12時から14時まで放映される「囲碁講座・NHK囲碁トーナメント」です。ど
          んな番組かと期待していた生徒はなんだ、オヤジくさいとがっかりする。
           私が囲碁を覚えたのは教員になってからである。現在はアマチュアの初・ニ段位の力量だが、囲
          碁を覚えた事を本当によかったと思っている。こんな楽しい知的なゲームは他にないとさえ思ってい
          る。マージャンでは金を賭けることが多いようだが、私は囲碁では金を賭けて対戦して事は一度もな
          い。それでも充分楽しいのである。囲碁をまだ覚えてない人、60歳から始めても初段になれます。ぜ
          ひ覚えて、人生を楽しみませんか。


       紋切り   2001 06 09

           3年の文系の選択授業で折り紙を折って切り出す『紋切り』の授業を行った。こちらの予想を越える
          熱中ぶりであった。H君は感想に『数学の授業でこんな楽しくできたのは小学生いらいだ。マジで楽しか
          った。僕は数は少ないけど、ていねいに作った。またこういうのをやりたいです!!』と書いてきた。
           参考にした本は小学館の学習百科図鑑35『紙とおり紙』(編者 笠原邦彦)です。


          


       遠足  2001 06 07

          

            昨日までの雨が心配でしたが、今日は天候に恵まれ、長島スパーランドに遠足に行ってきました。
          高校最後の遠足はいい思い出を作って欲しいと思っていましたから、雨が上がったのは幸運でした。
          私は何も乗りませんでしたが、それでも帰りのバスの中では、ぐっすりと寝てしまい、学校に到着する
          直前にガイドさんに起こしてもらいました。やはり疲れるんですね。
           明日はサークルのある日です。


       すばらしい作家に出会う  2001 06 06

          10年程前、股関節の手術をしたとき、リハビリの時間以外は、毎日ひまな時間がたっぷりとあった。
         本好きの私は毎日、好きなだけ読書をした。あるとき読む本がなくて、売店に出かけていった。なにを
         読もうかと探していたとき、ふと、NHKの時代劇のドラマの原作者の名前「藤沢周平」を思い出し、文庫
         本を1冊購入した。病室に帰って読み出したらすぐ夢中になってしまった。そして、売店にある藤沢周平
         の本はすぐに読み終えてしまった。退院してからも古本屋を回って、藤沢周平の本を買いあさり、夢中
         になって読んだ。偶然に、こんな素晴らしい作家と出会えたことに本当に感謝している。藤沢周平が亡
         くなった今では新刊の本が読めないのが残念であるが、藤沢周平の本は今も、時々寝る前に読み返し
         ている。私が特に好きな作品は『橋ものがたり』『時雨のあと』などの短編小説である。


       大学説明会   2001 06 05

          午後、工業大学の説明会に出かけた。大学も少子化を迎えて、生き残りに必死である。入学の選抜
         方式も幾通りもあり、一度説明を受けただけでは解らないほどである。この大学では入学式の当日に
         『数学基礎学力試験』を行っている。その結果を見ると、昨年、一般試験入学者の平均点は70点な
         のに対して推薦系入学者の平均点は27.7点である。そのため、昨年から、得点の低いほうから約3
         割の学生に対して大学レベルの数学の学習に先立って高校数学の内容を教えて1単位を与えている。
         入学試験とは大学の授業についていける生徒を選抜するものではなかったのかと思ってしまったが、
         生徒が来なければ経営が成り立たない私学では仕方がない事かもしれない。特に推薦入試では文部
         省(現文部科学省)が小テストを行わないよう指導したため(知らなかった!!)、学力低下が目立つよう
         になってきたそうである。国は学力低下を懸命になってやっているとしか思えない。


       西三数学サークル通信  2001 06 04

          きのう、西三数学サークル通信13号(東海地区 数教協 第30回地区研究大会)を作りました。
        ご覧下さい。


       手塚治虫文化賞  2001 06 03

          6月1日(金)の朝日新聞朝刊に『手塚治虫文化賞』の発表があった。この賞は昨年1年間でもっとも
        良かった漫画作品の賞である。選考方法は選考委員を含むマンガ関係者の推薦と読者投票を元に1次
        選考対象50作品を選出し、選考委員が1次投票をし、上位6作品をノミネートし、さらに投票をして、賞を
        選ぶものである。今年の1次投票の結果は1位『刑務所の中』(花輪和一)34点、2位『ベルセルク』(三
        浦健太郎)20点、3位『陰陽師』(岡野玲子)16点となっていた。ところが、2次選考では1位は『陰陽師』
        で、1次選考で1位の『刑務所の中』は6位の中に入ってない。これは著者がノミネートを辞退したためで、
        その辞退のコメントが『誠に勝手ではございますが、マイナーマンガ家を自負する私といたしましては、ど
        のような賞であってもお受けする気持ちはありません。今回のノミネートは身に余る栄光ではございます
        が、どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。』とある。さらに、獄中体験を克明につづった『刑
        務所の中』は、辞退を惜しむ委員が多かった、とある。これでは、このマンガをよけいに買って読みたくな
        るではないか。


       私と遠山啓B   2001 06 02

         

          上の写真は『数学教室』1980・3の「遠山委員長をしのぶ」に載ったもので、1978年の数教協の
         全国研究大会・蒲郡大会での一こまです。将棋を指しているのは遠山先生(左)と静岡の宇野先生で
         す。そして、真ん中で観戦をしているのが、竹中です。全国大会の受付をしていたが、昼過ぎはだれも
         受付の来る人がなく、私と宇野先生とで将棋をさしていました。そこへひょっこりと遠山先生が見え、先
         生と将棋を指すことになりました。初めに宇野先生と指され、宇野先生が勝たれ、次に私と指し、遠山
         先生が勝たれました.。遠山先生が将棋を指す所は見たことがなく、とてもめずらしい写真だと思います。
         また、この大会は先生が参加された最後の大会でもありました。


       私と遠山啓A   2001 05 31

          今から20年以上前、名古屋で数教協の第1回の高校集会が開かれ、高校生を相手に公開授業があ
        った。その中に遠山先生も自ら授業をされた。先生の授業を見るのは初めてであったので、私はどんな
        内容で、どんな授業をされるか大変興味があった。先生は寄せ集めの高校生にもかかわらず、淡々と
        授業を進められた。内容は“カラタンの多角形の問題”で「凸n多角形を対角線で(対角線は多角形の
        内部で交わらない)(n−2)個の三角形に分ける分け方は何通りあるか。」というものあった。私には初め
        て目にする内容で、問題のおもしろさに引き込まれてしまった。授業の進め方も大切だが、内容はもっと
        大切である事を教えていただいた気がする。三省堂から数学バイパスシリーズが出版され、悩める高校
        教師が光を見出したのもこの頃だったと思う。


       私と遠山啓@   2001 05 30

         私が教員になって最初に赴任した学校は農業高校だった。職業高校といえど、ていねいに教えて受験
        問題が解けるようになれば、自信がつき勉強もするだろうと気楽の考えて授業を始めたが、農業科はお
        通夜のようで、一方、林業科はまったく授業にならず困り果てていた。そんなとき偶然、西三数学サークル
        の存在を知り、藁にもすがる思いで、サークルに飛び込んだ。それから色々な数教協の大会や研究会に
        参加し、数教協の委員長であった遠山先生の話を直接聞く事が出来た。特に大きな大会の夜はナイター
        といって、遠山先生の部屋は夜中遅くまで教育界や出版界の裏話まで楽しい話を聞く事が出来た。
         私はある研究会で、遠山先生に直接、「生徒がなぜ数学を学ぶんですか、と、質問してきたらなんと答え
        ればよいですか。」と生意気にも聞いた事がある。先生は「将棋を夢中でやっている子どもはなぜ将棋を
        さすんですかとは質問しない。」と答えられた。


       點鬼簿   2001 05 29

         久しぶりに新聞で遠山啓の名前を目にしたので、本屋に注文をして本を購入した。
        「點鬼簿ー先達を偲び、先達に学ぶー」山住正己・国土社1800円+税 である。教育学者の山住正己が
        勝田守一、梅根悟、園田三郎、国分一太郎、金沢嘉一など64名もの人への追悼文や弔辞をまとめたも
        のである。その中に遠山啓のページもあり、項目もページも一番多い。その中で一番短い文章を紹介す
        る。『
人間教育にも積極的 われわれ教育学研究者にとって衝撃的な影響をあたえて下さったひとだ
        った。明治以来、それでいいといわれてきた国定の算数・数学の教科書を、1950年代の終わりから60
        年代の初めにかけて、徹底的につくり直された仕事に、私はとくに感銘を受けた。その後、数学だけでなく、
        教育全般について「人間的な、ゆとりある教育を」と訴えてこられ、常に自分の正しいと思われることを自
        信をもって積極的に発言しつづけてこられた。』1979年9月11日の朝日新聞夕刊


        球技大会  2001 05 28

         

          25日(金)に行われる予定であった球技大会が先週の水・木と降った雨のため、今日、晴天の中、行われた。
        種目はサッカー、バレーボール、ドッジボール、卓球の4種目で、クラス対抗で行われる。昨年私は2年の担任
        をしていたが、ことごとく予選落ちで、学年最下位、全校でも下から3番目位であった。今年は3年生の担任で
        あるので、内心、最下位にはなりたくないと思っていた。さすが、生徒は最終学年ともなると、意気込みが違い、
        わがクラスは、サッカーで3位に入賞した。サッカーはひそかに優勝を狙っていただけに、準決勝戦での0:1の
        敗戦は悔しかった。卓球のチームも午後からの決勝トーナメントに出場。1回戦は勝ったが、2回戦に欲しくも
        敗れ、入賞はならなかったが、健闘した。それでも、昨年の事を思えば、大健闘であった。総合ではさすがに3
        年が強く、1位、2位を取った。(3位は1年と2年が同率であった) 若者が生きいきと活動する姿はいつ見ても
        美しい。心配は球技大会が月曜日に行われたため、明日からの長い1週間、生徒がぐったりとしてしまい、授
        業に支障をきたす事であるが、これは仕方がない事か。


        東海地区数教協 第30回 地区研究大会  2001 05 27
                    

        東海地区数教協 第30回  地区研究大会に広田、
       梶田、竹中の3人で広田さんの車で行ってきました。
       26日(土)朝10:30に岡崎高校出発。途中、新居の
       関所跡を見学し、昼食を取って着いたら、津川さんの
       最初の講演「オランダから見た日本の算数・数学」は
       始まっていました。オランダの事を知るいい機会でした。
       講演の後は校種別分科会、高校の部会ではレポート
       は落合さんの「生徒の感想文」と竹中の「読みきり授
       業」の2本でした。その後はナイター。終了は11時頃
       で、寝たのは12時過ぎでした。
        翌日は、7時に起床。広田さんはもう朝風呂から帰
       って来てました。東京の足立さんは散歩をしていたと
       いうことでした。みんな歳を取ったんだなと感じたまし
       た。朝食の後、1時間ほど全体会。一人10分ほどの
       レポートが5本でした。そして、
足立久美子さん(田園
       調布雙葉中学・高等学校)の
記念講演『未来をひらく
       数学教育を』がありました。会場ぐるりと取り囲んだす
       ばらしい生徒作品の中でのお話でした。たえず、新し
       い事への好奇心を持ちつづけ、それを生徒に還元し

       ていかれる足立先生の姿に心を打たれました。
        大会終了後、広田さんお薦めの店で昼食を取って
       帰ってきました。

  


        スプリングパズル   20001 05 25
             

  「スプリングに輪が一本からまっています。この輪、よ〜く見てもとても外れ
そうにありません。でも外れるんです、一瞬で。さあ、どうすればいいんでしょう」
 このパズルはパズル関係のおもちゃ、本、催し物の紹介をしている「torito」と
いう店のHP 
http://www.torito.co.jp/index.html のショッピングコーナーから購
入したものです。(定価480円)簡単そうで、なかなか難しいパズルで、一ひねり
が必要です。職場でも、生徒にも好評です。


        低公害燃料  2001 05 23

          自宅の近くに低公害燃料“ガイアックス”のスタンドがある。排気量の小さな車ではエンストを起こすと言われ
        ているが、私の車(トヨタのコルサ)は何の影響もないのでよく利用している。価格は86円/Lだからガソリンより
        もずいぶんと安い。ガソリン燃料でないからガソリン税がかからず安くなっているということで、石油業界はガイ
        アックスにもガソリン並みの税金を掛けさせようとしているということだ。新しくいい製品が出てくると古い所は自
        分達の権益を守ろうと新しいものをつぶそうとする。今日は雨にもかかわらず、多くのお客が入っていた。外圧
        に負けず、がんばって欲しいものだ。      


        NHKスペシャル 2001 05 22

          昨日の深夜再放送をしていたNHKスペシャル「常識の壁を打ち破れ〜脱・大量生産の工場改革〜」
        をビデオで見る。日本は戦後、いい製品を安く作るためアメリカから導入したコンベア方式の大量生産方式
        をとってきた。ところが、最近では安い労働力から中国や東南アジアの国々に工場を持ってかれ、日本の工
        場は不況にあえいでいる。番組では“鳥取三洋工場”を取り上げ、工場再建屋の山田氏の工場改革の取り
        組みを放送していた。その工場では長いラインで携帯電話を作っていたが、人と人との間には作りかけの製
        品が大量にあり、それが在庫となって、新しい製品を導入したときのネックとなっていた。そこでまず手始めに
        一人の人間がいくつかの工程を覚え、ラインの人数を減らす試みを行う。従業員の間には戸惑いが見られ、
        生産効率が落ち、現場の責任者はこのままでは今月の納期に間に合わないということで、元のラインに戻し
        てしまう。しかし、工場改革委員会は6人でやっていたラインを一人でやってみる実験を行う。初日、ラインでは
        3分27秒で作れる作業が一人では5分35秒かかる。しかし、2日目、色々な改善を試み、4分台で出来るよ
        うになる。さらに3日目の午後には3分20秒で出来るようになってしまう。ラインを使った方式は一人一人の仕
        事は単純だが、誰でもすぐに覚える事ができ、一番効率的だと思っていたが、この屋台方式と名づけられた
        一人で全部組み立てる方式は人間のやりがいと可能性を信じた画期的な方式である。キャノンでもこの方式を
        数年前から取り入れている。113人で作っていたコピー機を一人で作り上げる。作った製品には製作者のサイ
        ンをいれる。製作者はコピー機を長くやさしく使って欲しいという。この方式になって一人あたりの生産台数はラ
        インの時よりも2倍以上になったという。番組の最後に今までの管理は能力を止める管理をしていたという言葉
        が印象的であった。

 


        中間考査 2001 05 21

         中間考査が始まると、今まで不登校だった生徒も登校してくる。高校では試験を受けなければ自動的に
        留年となってしまうから生徒も卒業したいと思って、必死の思いで学校に来る。しかし、教室には入れないから、
        別室で受験することになるが、担任も対応に気を使う。生徒や保護者はもっともっと辛いだろうなと思うが、何
        もできないのが現状である。


        畳の間でのサークル 2001 05 20

前回(5月11日)の

サークルはめずらし

く畳の間でのサーク

ルでした。研究会で

は畳の間を使う事も

多いですが、西三数

学サークルで使う事

はめったにありませ

ん。


本の紹介『怒りのブレイクスルー』 2001 05 05

『怒りのブレイクスルー』(中村修二・集英社・1680円)  私たちの身の回りには、テレビやオーディオなどの家電製品、コンピュータ機器の動作表示ランプなどにはほとんど発光ダイオードが使われています.しかし、長い間赤、オレンジ、黄緑などの発光ダイオードはあっても、青色だけはありませんでした.青は色の3原色の1つであるため、発光ダイオードにとって致命的な欠陥でした.その、『青色ダイオード』を開発した中村さんは、現在カルフォルニア大学の教授ですが、『青色ダイオード』を開発したときは、徳島の片田舎の小さな会社で、しかも研究員は中村さん一人でした.この本は、なぜ、たった一人の研究者がブレイクスルー(革新的飛躍)を成し遂げたか、その光と影は、現在の日本の企業や学校のあり方を告発する本になっている.


石垣が美しい! 2001 05 03

亀甲積みの石垣です。 《ようこそYoshita号風まかせ波まかせ(4)の4/28》より

先日,NHKの『人間ドキュメント』という番組で大工さんが板をいかに薄く削るかという技を競う大会を放送していましたが、こんな美しい石垣を見ると、石工の技を見る思いがしますね.


サークル通信12号 2001/05/01

 サークル通信12号を載せました。見てください.


ぷかぷか温度計 2001/04/11

 4月9日(月)に同僚のN先生より『ぷかぷか温度計』を購入しました。これはアルコールの入ったガラスの容器の中に5個のカラフルなガラス玉が浮かんでいます。浮き上がったガラス玉の一番下のガラス玉に釣り下がっているタグに書かれた温度が現在の気温を現しています。以前サークルの飲み会で内川先生が持参された事があります。今回のは知立のアピタで2580円+税でN先生が購入したものです。


学力低下 2001/03/28

 今日の朝日新聞の朝刊に小学生の算数の学力が低下している事が報告されている(東京理科大学・澤田教授)。中学生も2,3年後には下がるだろうと言っているが、もうすでに高校でも大学でも学力が下がっていることが報告されている。数年後にはもっと下がるということだろう。2002年からの学習指導要領の改定後はもっと下がるだろう。文部省は学力低下はないというが、下がった現実を見たときはその責任者はいないというのが役人の世界だ。そして1番被害を受けるのが子どもたちである。


高校入試 2001/03/12

今日、愛知県の公立高校の入試が行われた。毎年思う事だが、入試問題に幾何の問題が多すぎる。幾何はパズル的に考えれば楽しいが、その考え方の多くは高校数学につながっていかない。それが合否を決めてしまうのは問題である。もっと、関数を重視すべきではないか。